第三次提訴(札幌・熊本)

6月28日に、北海道の夫婦と熊本県の男性の計3人が、国に総額5500万円の損害賠償を求めて札幌、熊本の両地裁にそれぞれ提訴しました。(詳細は追記予定)   【札幌弁護団より】 みなさん、ともに頑張ろう。 障害者 […]

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6月 29, 2018

全国一斉電話相談・5/21結果と7/3予定

先日5月21日に実施した全国一斉電話相談の結果をお知らせします。 実施したのは39都道府県で、総相談件数は58件でした。一番多かったのは東京で12件、次いで宮城8件、兵庫7件の相談がありました。他方、20の県では0件でし […]

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6月 19, 2018

日本臨床心理士学会公開研修会で講演

本日6月17日,日本臨床心理士学会公開研修会「当事者が語る 強制不妊手術の体験」において,当事者である飯塚淳子さん、北三郎さんと、全国優生保護法被害弁護団共同代表の新里宏二弁護士、札幌弁護団長の山田いずみ弁護士が講演しま […]

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6月 17, 2018

仙台地裁「憲法判断は回避しない」

6月13日に仙台地裁で,第一次仙台訴訟の第2回口頭弁論期日が開かれました(5月17日に提訴した第二次仙台訴訟も併合されました。) 被告国は、「本件の争点は救済立法を行う義務があるかであり,手術の違憲性は,争点になっていな […]

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6月 14, 2018

国は不作為の違法を争う姿勢

平成30年6月6日,仙台訴訟(第一次)について,国から反論が示されました。 国は,優生手術の違憲性に全く触れることなく,国に補償制度を作る義務はなかったとして不作為の違法はないと主張しています。 これに対する弁護団声明を […]

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6月 9, 2018

優生手術被害当事者の声

参議院議員会館で行われた6月6日の院内集会は、議員の皆様をはじめ、部屋に入りきれないほどの方々にお越しいただきました。これほどたくさんの方が強制不妊手術被害当事者の方々の声に耳を傾けてくださること、弁護団として心強く思い […]

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6月 7, 2018