国は不作為の違法を争う姿勢

平成30年6月6日,仙台訴訟(第一次)について,国から反論が示されました。

国は,優生手術の違憲性に全く触れることなく,国に補償制度を作る義務はなかったとして不作為の違法はないと主張しています。

これに対する弁護団声明を発表しましたので,添付をご覧ください。

180607弁護団声明

6月 9, 2018