3/17院内集会のお知らせ
旧優生保護法のもとで強制的に不妊手術をされた原告が国を訴えた裁判で、2022年3月11日、東京高等裁判所は同法が憲法違反であると判断し、大阪に続いて国に賠償を求める判決を下しました。
国は、判決から2週間以内に、判決を不服として最高裁判所に上告することができますが、私たちは国に上告をしないよう求めます。
「国は、違憲判決を真摯に受け止め、最高裁判所への上告を断念し、速やかに被害者への謝罪と補償をしてください。」
東京勝訴判決の意義を国会議員に直接伝え、上告断念と今後の全面解決を訴える場として、緊急院内集会を開催することになりました。
みなさまも、ぜひ、ご参加ください。
日時:2022年3月17日(木) 12時00分~13時30分
会場:衆議院第1議員会館多目的室+オンライン
*議員・マスコミの方は現地参加いただけます。そのほかの方はオンラインでご参加ください。
◆手話通訳・文字通訳あり
こちらのフォームからお申し込みください
◆次第・発言者(予定)
東京弁護団より判決報告
東京原告(控訴人)北さんコメント
支援者のコメント
各地からのコメント
議員挨拶
◇主催:優生手術被害者・家族の会、全国優生保護法被害弁護団、東京優生保護法被害弁護団、優生保護法裁判の勝利をめざす全国集会実行委員